平成22年7月27日・28日 「米織・藍染工房」

                      米織・藍染工房

 

 平成22年7月11日(日)・18日(日)の二回、染織工房わくわく舘の齋藤勝廣先生にご指導を賜り、米沢市児童会館主催の「米織・藍染工房」が開催されました。
 白無地木綿のTシャツにオリジナル柄を加工し藍染めを体験する講座内容です。

 米沢では上杉鷹山公時代に殖産興業の一つとして栽培が広がりました。藍は天然素材の中で青を染める唯一の染料で古くから世界各国で利用されてきました。藍染は特に木綿に染織がよく、日本でも古くから庶民の色として親しまれてきました。
 それが、「ジャパンブルー」です。

  会場となった染織工房わくわく舘には、藍、紅花、栗、さくらんぼなどの自然の染料で染め上げた「草木染」の呉服などを中心に展示してあり、米沢織の素晴らしさに触れることができました。藍染めの歴史、文化を体験学習した様子を是非ご覧ください。

【一日目】

 
 
   白無地木綿Tシャツに絞り柄を加工します。青花ペン(消える特殊なペン)を使い下絵を描き針と糸でなみ縫いをして絞ります。
 その他に…板で挟んで板締め絞り、ひもで縛る絞り、ポリ袋を使った濃淡染めなど、組み合わせのオリジナルがあります。

【2日目】

 

Tシャツを水に充分浸したら、染め液より生地が浮き上がらないように注意しながら藍染め液に浸します。

 

軽く絞り均一に空気中または水中で酸化させ藍色を発色させます。好みの色になるまで染色と酸化を繰り返します。

 

重ね染めしていくと濃色に染まります。
その後、よく水洗いをして仕上げです。色止め剤に浸してから干します。
絞りの柄が綺麗にでるために、絞りのはずしは完全に干して乾燥させてから行います。お家に帰ってからの作業となります。
 

さあ!全員で記念撮影です!  
 …☆…☆ 出来上がりが楽しみです …☆…☆

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数日後…
出来上がったTシャツを着て児童会館を訪ねてくれました。

  

☆ とてもきれいに染め上がっていますね☆

  希望に添った絞り方や染め方を分かりやすく丁寧に教えていただき、参加者の皆さんは藍染めの楽しさを感じることができたようです。
  この体験は藍染めや米沢織への興味をさらに深められた有意義なものでした。